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クチコミから見た「働き方改革」

 2015年10月に政府が家庭・職場・地域で誰もが活躍できる社会を目指して、「一億総活躍社会」を掲げました。それ以降、新聞やテレビなどで取りあげられ、「働き方改革」という言葉をよく耳にするようになりました。

 例えば、6月28日~6月30日、日本経済新聞社・日経BP社が共催した「Human Capital 2017」の来場者数は2016年の1.69万人を大きく上回る1.98万人に上りました。

 今年は、政府が国家公務員のワークライフバランス推進強化月間(7-8月)の実施に取り組んでいます。

 また、今年7月11日、小池百合子東京都知事は、東京都庁が提唱した朝の通勤混雑緩和策「時差Biz(ビズ)」を導入し、初日に鉄道会社や協力企業の取り組みを視察しました。当該取り組みには鉄道事業者など260の企業が参加し、早朝の電車を利用すればポイント付与など特典が受けられることになっています。

 今回はこのような「働き方改革」について最近1ヶ月のクチコミから評判や関心度を調べてみました。

図1:働き方改革 クチコミ件数

 上記のグラフを見ても分かるように、7月11日の「時差Biz」等、イベントの度に「働き方改革」が注目されており、注目を集めていることがわかります。イベントにはやはり関心が集まるようです。

 また、このクチコミの男女比率は次のようになっています。

図2:働き方改革 クチコミ男女比率

 性別から見た関心度は男性のほうが高く65%となっています。

 

 また、クチコミの中から働き方改革についての評判を調べました。

図3:働き方改革 評判比率

 「働き方改革」の評判について「良い」と「普通」を合わせると、7割以上となり、やはり国民は「働き方改革」に対して肯定的な態度を示しているようです。

 日本の長時間労働慣行を打破し、多様な働き方を実現するために、働き方を含めた生活スタイル変革の取り組みがこれからも盛んになるでしょう。


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