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夏の気温とクチコミの関係

 7月も半ばとなり、段々と暑さが本格化してきました。最高気温が30℃を超える日も増えている中、クーラーの涼しさに助けられている方も多いのではないでしょうか。今回は、夏を乗り切るための強い味方、クーラーに関するクチコミと気温の関係について調査しました。

2016年、2017年の6月18日から7月9日にかけて投稿された「クーラー」を含んだクチコミと、東京における日々の最高気温を表したのが以下の図1、図2です。

図1:2016年の「クーラー」に関するクチコミと東京の最高気温(Twitter)

図2:2017年の「クーラー」に関するクチコミと東京の最高気温(Twitter)

  • 夏本番に向けてクーラーに関するクチコミが増加する

2016

6月に初めて最高気温が30℃を超えた18日には1,832件のクーラーに関するクチコミ投稿がありましたが、それから徐々に気温が下がっていくと、同様にクチコミ件数も減少していき、22日には899件まで落ち着きました。

6月29日から7月3日にかけては、クチコミ件数も最高気温も右肩上がりで上昇しており、7月3日は最高のクチコミ件数である6,080件の投稿がありました。7月になると梅雨もだんだんと終わりを迎え、クーラーを解禁する方が多い傾向の表れと言えるでしょう。

2017

今年は、6月18日の22.5℃から19日の30.5℃へと気温が急上昇したことで、20日にかけてクチコミ件数も急増しました。18日に444件だったクチコミは、20日には約6倍の2,485件まで増加していました。

2016年は7月にかけての気温の上昇と共に徐々にクチコミ件数が増加していましたが、今年は急激な気温の上昇に伴い、6月下旬時点でクーラーの使用を解禁した方が多かったと考えられます。

  • 7月になるとクーラーの使用が当たり前になる

今回の調査対象期間の中で、2016年に最高気温が最も高かったのは7月7日の36.7℃でした。前日から10℃ほど最高気温が急上昇しているにも関わらず、クチコミ件数にそれほど伸びは見られず、件数は3,110件に留まっていました。

また、今年は7月8日に最高気温33.7℃を記録しており、クチコミは2,598件でした。期間内で最も多くのクチコミ投稿があったのは7月3日の4,525件であり、今年も昨年と同様、最高気温とクチコミ件数が比例していない様子が伺えます。

これには、7月に入って日々30℃を超える気温で生活をする中で、クーラーの使用が当たり前となっている方が多く、改めてクチコミの投稿をしなくなることが影響していると考えられます。

今回は、6月から7月にかけての気温とクーラーに関するクチコミ件数の変化をご覧いただきました。急激な気温上昇の影響を受け、例年よりも早くクーラーの使用を解禁している方が多いことが予想されますが、ご自身の体調に合わせた効果的な体温調節を心掛けることが大切です。今年もクーラーを有効活用して、暑い夏を乗り切りましょう!


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