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社用携帯って活用してる?SNSから社員の本音分析!

皆様は会社から貸与される「社用携帯」をお持ちですか?ガラケーだったりスマホだったり、営業や管理職しか持ってなくて仕方なく私用の携帯で業務連絡をしているという方もいるかもしれません。世の中は数年前から始まった、いわゆる「格安SIM」の登場でスマホの月額料金も安くなり、また働き方改革の影響で勤怠管理やテレワーク・在宅勤務などの対応のために社用携帯としてスマートフォンを持たせるという企業も増えてきています。しかしそんな社用携帯、社員はどのように使っているのか管理者側からはなかなか見る機会はないのではないでしょうか?今回は社用携帯についてSNSのクチコミを調べることにより、実際に持たれている印象や使われ方を見ていこうと思います。

社用携帯は「連絡用」

もしもあなたが「社員のために社用携帯を導入する立場」だとしたら、携帯はどういう風に使ってほしいですか?上司やチームとの連絡にメール、それに震災などの万が一の場合に備えての緊急連絡用など、さまざまな場面が想像されるかと思います。せっかくお金をかけて導入するのですから、その分使って欲しいと思うのが当たり前の感情だと思います。では、実際の使われ方について見るために、SNSで約1年間分の「社用携帯/会社の携帯」に関するクチコミ3,707件を収集し、頻出語を調査してみます。以下の図1はそれぞれ名詞・形容詞・動詞の頻出語ランキングになります。なお名詞のランキングから「社用」「携帯」「会社」は除外しています。

図1:「社用携帯」の頻出語ランキング

当たりまえですが、「仕事」に関するクチコミが一番多く見られました。管理者側が望む通り、仕事に使ってくれているようです。また、仕事や連絡関係以外については「休日」という意見も見られました。これは「休日なのに社用携帯で呼び出されてしまった」「休日も電話が鳴らないか怖い」等といった休日まで仕事に追われてしまうといったクチコミでした。それ以外には「プライベート」というクチコミもありました。これは「社用携帯に連絡が付かないためプライベートの電話に掛ける」「営業にプライベート携帯を使うことは嫌だ」といったものがありました。形容詞の頻出語の「欲しい」にもあるように「社用携帯が欲しい」と思っている層は一定数いるようです。動詞の1位には「忘れる」が来ており、実はみんなが携帯をしょっちゅう「忘れる」ことがわかります。忘れる場所は家だったり会社だったりと様々ですが、せっかくの携帯も手元に「携帯」してなければ意味がありませんね。

2台も持っているのは大変

頻出語の調査でも出た「プライベート」ですが、会社から携帯を貸与するとなると、どうしてもプライベートの携帯との2台持ちになります。ガラケーならまだ軽いでしょうが、スマートフォン2台となるとそれなりにかさばりますよね。ではそんな「2台持ち」についてはどのような意見があるのでしょうか。「社用携帯」の「2台持ち」に関する103件の意見から主に見られた意見を図2に示します。

図2:社用携帯の2台持ちに関する意見

最も多かった意見が、先ほども少し触れたような「社用携帯に連絡が付かないためプライベートの電話に掛ける」という意見でした。せっかく携帯を持っていても、連絡が付かなかったらあまり意味がありませんね。2番目に多かった意見は「邪魔」だという意見です。手元に2台もあるのはやはり大変なのでしょう。しかし「私用の連絡先は業務に使いたくない」といった意見も見られます。社用携帯は必要とされていますが、なかなか上手く活用されていない場合があるといったのが現状なのかもしれませんね。

まとめ

今回の調査では「社用携帯」についてのクチコミを調査し

社用携帯は必要とされており、仕事をする上で活用されている場面もある
・プライベートの電話を仕事に使うことには抵抗があり、社用携帯は必要とされている
・社用携帯につながらないために私用携帯を結局使うといった場面もあり、一部では有効には活用されていない可能性がある

ということがわかりました。働き方改革が進められ、業務の改善や働き方についても改革が進む今、社員がスマートフォンで書類を作ったり、外部から連絡をとったりといったことが増えていくかもしれません。現在はあまり有効に社用携帯が活用できていなかったり、社員全員に持たせる必然性を感じていない会社でも、近い将来必要となり、導入を検討することになるかもしれません。携帯を運用する費用は決して安くはないですが、冒頭でも触れた通り、MVNOの普及により以前よりも安価で導入することができるようになっています。株式会社NTCでは法人向けのモバイルサービスを提供しています。社用携帯の導入に興味を持たれた方は、併せてご覧いただけたらと思います。


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