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クールビズで夏を乗り切ろう!~SNSでクチコミ分析~

風鈴

毎日暑いですね。梅雨が明ければいよいよ本格的な夏がやってきます。みなさんは、ご家庭やオフィスで、「クールビズ」を実施しているでしょうか?「クールビズ」とは、地球温暖化対策の一環として、過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごすための取組みで、2005年から環境省により推奨されています。今年も昨年同様、5月1日から9月30日が実施期間となっています。今回の調査では、みなさんがどのような取り組みをしているのかを見てみましょう。

みんなのクールビズ

以下は、昨年の6月から9月にTwitterで「クールビズ」を含むクチコミ14,800件と東京の最高気温を月毎にグラフにしたものです。

グラフ

図1:クチコミ数、最高気温の月毎のグラフ

クチコミ件数と気温の推移の傾向が比例しています。やはり暑い日に「クールビズ」と発言している方が多いということですね。では、みなさんの取り組みにはどのようなものがあるのでしょうか。以下は、「クールビズ」を含むクチコミの頻出語ランキング(名詞)です。

ランキング

図2:「クールビズ」の頻出語ランキング(名詞)

3位の「設定」はエアコンの設定温度のことですね。実際の投稿を見てみると、「暑い。クールビズの設定温度が誤っている」「クールビズを無視して冷房を低めにしてやった」などの発言が見られ、環境省で推奨されているのは28℃ですが、それでは暑いと感じる方が多いようです。また、28℃というのは、エアコンの設定温度でなく室温のことなのですが、エアコンの設定温度と勘違いしている方が多いという調査結果もあります。14位の「ネクタイ」はノーネクタイのことですね。9月末には、「クールビズは明日までか、ネクタイ面倒くさい」とクールビズを名残惜しく思うクチコミや「こんなに涼しいならクールビズ終わりでよくない?早くネクタイしたい」とネクタイを求めるクチコミも見られました。27位の「ジャケット」には、「クールビズ中と聞いているが、他の人がジャケットを着ていたら恥ずかしいから持って行く」「クールビズ可はクールビズで行く方がいいのか、ジャケットを着ていてもいいのか」など、クールビズ期間であっても油断できないと考えている方もいることがわかります。どこまでラフな格好をしていいかの判断は難しいところですね。

クールビズで快適に!

エアコンの設定に関するクチコミやスーツ、ネクタイといった服装に関するクチコミが多かったことから、クールビズの具体的な取り組みとしては、「温度の設定」、「服の軽装化」を行っている方が多いことがわかりますね。

環境省のHPには、グリーンカーテンで日を遮る、夏野菜やうちわで体を冷やす、風鈴や金魚など涼しげなアイテムを取り入れるなど、物理面、精神面の両面から様々な取り組み例が掲載されています。「クールビズ」であると意識せずに実施している方も多いのではないでしょうか。節約に繋がる取り組みも多いので、環境だけでなくお財布にも優しいですね。前述のクチコミにもあったように、暑さの感じ方は人それぞれです。周りに合わせた無理な「クールビズ」では、熱中症になってしまうこともあります。自分に合ったクールビズを見つけて、夏を快適に乗り切りましょう!

最後に
今回の調査では、「クールビズ」という単語に焦点を当てたため、多数の方に「『クールビズ』である」と認識されている取り組みが中心に収集されました。しかし、「暑さ」×「対策」などで調査を行えば、無意識の「クールビズ」のクチコミを分析し、暑さ対策の商品開発のヒントを得ることもできます。DIGMARTでは、お客様のご要望に合わせたクチコミの収集・分析をすることで、お客様の「気付き」のお手伝いを行っています。商品開発担当者様、マーケティング担当者様、DIGMARTのサービスが気になりましたら、ぜひ、こちらまでご連絡ください。

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